パープルバス釣り発明所ブログ

ちょ、＞＞この時紹介したＡＲＯＲＯが特許とれたっぽいが！？


あとはお金払えば特許になるみたいだけど、その「お金」ってのは何ですかね？
ルアーで釣れますか？




まだまだ続くよ

ポーランド編！




パープルさん家では、ブログがポーランド編の間
「ぽーらんど割」をやってますやで。
第１弾はハードルアーカテALL割引だからモリモリ買ってや。



パープルさん、２回目のビスワ川（ワルシャワ）
川だ！
わーい！
急げ！




あいかわらず濁ってやがるぜ・・・


流れのあたる変化と、流れが休まるワンドを攻めてみる。
あいかわらず何が釣れるかわからない上、ググろうにもポーランド語のググり方がわからん（涙

遠ーーーくで釣り人いるけど、あんまり動いてないとこみると鯉釣りぽいんだよな・・・。
しかし、このわからなさがある意味本来の釣りの楽しさかもしれんな。



う～
や～～～～！

まったく釣れる気配ないけど、日本とは違う雰囲気、空気（花粉的な意味で）、が
我輩を外の国に運んだことを実感させる。




釣れなかったからふて寝。
ポーランドはＥＵ圏の中では治安がいいらしく、修行中どこで寝ても道具は取られなかった。


というか道行くポーランド人は若干我輩に距離置いてる感が・・・・

あ！これ日本でよくあるパープルさんハブくパターンのやつや！！
話しかけたら皆よくしてくれるのも日本によく似てる！




釣れる気がしないな～～。


ホテルに戻りながらワルシャワの生活圏を歩く。
観光地（人が多い）が苦手なパープルさんにとっては、都市圏でも生活圏に公園が多いポーランドはとても美しく映ったよ。




この連結サラミみたいなのどこでも売ってたんだけど、これとピクルスの漬物ばっか食べてた



ホテル。一緒だったイタリア人に毛糸の靴下もらった（笑）
ザコパネっていうポーランドの寒いとこいったらしい。



我輩「ん～～～、ワルシャワ釣れる気しないな～～～。どっか大きく移動するか～～～」



？？？？「解き放て・・・・・・・」



我輩「！！！！？」



スーツケース「解き放て・・・・・・・・・・・・」



我輩「まて、ワルシャワは人が多すぎる・・足の震えが止まらないんだ・・・・」



スーツケース　「臆病者め・・・。ならば明日カジミエシュ・ドルヌィに向かえ」


我輩「ポーランド１　美しい村か・・・・」



どうしよっかな～

俺のことはいいっ！早く行け！！



スーツケース「・・・・・・・・・・・・・」


我輩「はいわかりました行きます」




翌日、カジミエシュ・ドルヌィ行きのバスが出る所へ。
このスーツケース、石畳にはまって動けなるうえに、足が悪くて整った床だとバズベイトみたいにキュリキュリいって恥ずかしい・・・


でも、ここでスーツケースで洗濯物を乾かしながら移動するという主婦の裏技を編み出した



ポーランドに到着してから祝日にぶち当たって、ほとんど店が開いてなかったが、この日から開いてるようだった。
ここで寝るとき用のズボン買おうとしたが、入った瞬間「ビーッビーッ！」って防犯ブザー鳴ったからすぐ逃げた。
なんやねんコレ。グロメンに鳴る装置か？イジメか？



バスの時刻表。なるホモわからん。


ポーランドの人に聞いてやっと乗れる事に。
ポーランド人は若い人は英語わかる説は本当みたい。


あの陽気なアメリカンさえ愛想笑いさせたパープルさん英語でもなんとかなったから、
中学生の英語ができれば大丈夫と思う（笑）


いまからバスで移動。酔い止めがはかどるな






都市からどんどん田舎の風景に。
ポーランドは農業国のようで、自然が多い。


あと、バスで移動中、農作業してる女性がいて
「あ、俺この人と結婚する」って直感したけど、会う事すらなくただのストーカーの妄想だったよ！


ジュース。変わった構造。だいたい７０円ぐらいだったかな？




カジミエシュ・ドルヌィについたー！




とりあえず地図を撮影しとかなきゃ死活問題になる



人が多いとこ歩いていったら広場的なものが。
おーーーキレーーーーーーーーーー！


ポーランド１　美しい村ってだけはあるな。
ところでホテルがわからんが？



ウロウロしてたらパトカーが止まった


警察２人「どこに行きたいんだ？」


我輩「ここのホテルです」


予約表を見せる我輩。どうもココはホテルというより民間人が部屋を貸してるっぽく、
わかりにくい場所らしい。


警察「乗せて行ってやるよ」


ニセ警官を警戒したけど、このままグルグル回って道に迷ってもしょうもないなと、パトカーに乗せてもらうことに。
撮影はＮＯと言われた。
後ろの座席は中から開かないようになってたよ！！


おじさんと若い人の警察だったけど、やっぱり若い人だけが英語話してたな。



ホテルについた後、家の人と挨拶を交わす。
途中、英語のわかる娘さんが出てきた。


娘さん「ペラペラペラ～～～エックス？」


我輩「Ｘ！」


ホテル「！！！？」



我輩、突然渾身のＸジャンプ。たぶん「Ｘ－Ｊａｐａｎは知ってるか？」って聞いてきたんだろう。
さすがＸは国境を越えてるな


Psychedelic Violence Crime Of Visual Shock




荷物を置いたらとりあえず釣りに。
ココもワルシャワと同じビスワ川。ワルシャワからバスで2時間半ぐらいきたから、濁りは少ない

ルアーフィッシャーマン発見！


彼によると、この川はパイクや鯰が釣れるらしい。
ただ我輩のルアーサイズはデカイとのこと。
彼は３ｃｍぐらいのミノーを使ってた。ＤＵＥＬのミノーをプレゼントしたよ





この日は２時間ぐらいやったけど、残念ながらまた釣れなかった。
魚種は絞れたから、なんとかしてみせるぞ！！





次の日のホテルの朝食。

サンドイッチで卵がないところを見ると、facebookのポーランドグループの人に

「Ｘではなくeggs（エッグス）だったんじゃ？」と指摘される。


なるホモ。卵アレルギー的なあれか・・・・・・・・・・
そして我輩のＸジャンプは卵いらないの×（バツ）と思われたとＸ！！！



ポーランドは街だけじゃなくて食器も美しいよ！

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