私17歳(教)の女子高生だけど、スプーンは釣りで見直されるべき。

パープル

2013年05月27日 19:00


コーヒーフレッシュが固形になってるんだが・・・これアカンやつやないの?

メロディアン・ミニ 3ml50P【RCP】
価格:5,670円(税込、送料込)





こんばんは。


昔、ゴマ1粒と牛一頭が等価交換だった時代にゴマ持ち込んで
大富豪になるためにタイムマシンを開発中ですが、
よく考えたらタイムマシン作った時点で大富豪確定している者です。



でもな、いくらなんでもゴマ1粒と牛1頭は等価じゃないってことに気づこうぜ・・・・。




今日は渓流方面にスーパーカブで釣りに行くぞ!


カブブブブ・・・・




さて、ここはどこだろうか?あいかわらず山は道に迷うな。
まあいいやあ~~~~~~~~~~~~~~~。
帰りに泣けばいいだけだし。山の夜道で泣いて立ってれば誰か助けてくれるだろ。
(のちにその場所に「泣いてるオッサンの霊がでる」と話題になるのは2014年のことである)





今日もってきたのはポパイPBブランドのトラウトロッド。
海で言えばメバルロッドに近い感じのチューブラーロッドだ!
リールは>>この記事のMgバイオマスター


渓流系だからヤマメとかいるかなミノーキャスト!!



・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


反応ないな。スプーンに変えてみるか。


おっ!なんかかかった!!外れた!!


F u c k!C a s!H i t!O u t !



ちくしょう・・フッキング決まらねぇよ・・・・。





スレてきたんで場所移動。流れ込み付近にスプーンという原始のルアーを投げる。


その昔、ボートで弁当食ってたオッサンが(食事の)スプーンを池に落とした。
それに魚が食いついたのがルアーの原型になる伝説だ。



なぜそのオッサンはただの偶然として処理せず、釣りにハッテンさせていこうと思ったのか。
そのオッサンの気まぐれで我々はルアー釣りを楽しんでいる。
ある意味、我輩の人生を狂わせたのは遠い異国のオッサンだ。



渓流の涼しさで頭は冷えてるはずなのに、哲学で頭を熱くしてしまった。
頭皮に血流を上げたら栄養が行き渡ってハゲにくくなるはずなのに、
考えすぎてもハゲるって結局どうしたらいいのさ?ハゲるしかフローチャートがないんですが・・・・・。



ビクンビクンッ!!



流れに乗ってたスプーンから異常をしらせる I's(アイズ)が来た!!
勝手にかかってるようだ!!やまめこい、やまめこい、山女魚鯉!!





うぐぅ(ウグイ)だったか。


小さいけど、色はけっこう綺麗に出てるな。
渓流系で釣るのは久しぶりだからな。ちょっとコミュニケーションとってみるか。



パープルさん「うぐぅ!うぐぅ!!」

ウグイ「・・・・・」ピチピチ

パープルさん「うぐうぐうーぐうぐ?」

ウグイ「・・・・・・」ピチピチ

パープルさん「は?何言ってんのお前?」

ウグイ「・・・・・・・・・」ピチピチ

パープルさん「お前頭おかしーんじゃねーの?」




田舎でよかった。都会なら通報されてた。



特に頭狂(とうきょう)とかいうコンクリートジャングルは通報の眼差しがヤバイと聞くからな・・・・。
パープルさんが開放したら1日もシャバにいられる気がしねぇ。







その後移動したけど釣れんかった。
でも渓流系の涼しさでリフレッシュしたぜ!!
アタリがあったスプーンはケースから出てるやつね。

どうもシングルフックだったのが掛かりが悪い原因かと思い、
色んなフックパターンを作ってみた。そういえば、トリプルフックのスプーンで釣ったことないな。


10分ぐらい釣りしたら普通に2匹釣れた。トリプルフックでもいけるんだな。

ロッドは>>自作ハイパワーXを施したいつものパックロッド。


こういうオモチャっぽいカラーで釣れると「ルアー釣りしてる!!」って感じでワクワクしちゃうや。
こういう感覚を無くした時に釣りやめちゃうんだろうな。
お前らもスプーンみたいな素朴なルアー持っておいたほうがいいぞ、17歳女子高生の私が言うんだから間違いない。
もっとスプーンやスピナーはバス釣りで見直されるべき。



↓ ダイワのクルセイダー系はなぜかナマズも釣れる。天気が悪い時に使ってみてね★

ダイワ(Daiwa) クルセイダー







>>さらなる激安はヤフオクへ!!
>>ヤフオク最強口座をこの記事で確認!!




↓ お前らは女子高生を語っておけばランキングClickしてくれることはお見通し。
心を読まれたからにはクリックするべき。

にほんブログ村





熊本発shocking fishing

パープルバス釣り発明所ブログ


Copyright (C)倭国膝党 2013





関連記事