「つながってるのが許せない」ジョイントコンプレックスが出てしまって、PCの電源を分解してみた。
ファンが汚いが、コンデンサは膨らんではなさそうだな。
こんばんは。
サンタさんと妖怪まくら返しが同時に来たらどうなるか考えたら
最近3時間しか寝れない者です。
12月25日のぼく「ZZZZZzzzzzzzz・・・・・・・・・・・・・」
サンタ「あ・・・・どうも・・・・・」
まくら返し「あ・・こんばんは(愛想笑い)、お仕事ですか?」
サンタ「今日は枕元にプレゼントを置きに。ほら、クリスマスですから」
まくら返し「あ、そうですよね、すぐ枕をひっくり返しますんで少々お待ちください。
最近の枕は上下対称じゃないのも多くてね~。昔より効率悪くなったんですよ。
最近はこの仕事も「ピローリターン」とかハイカラな名前に変わっちまって・・(枕クルッ)」
まくら返し「では、私はこれで」
サンタ「お疲れさまでした。お気をつけて」
まくら返し「フフッ。そのセリフはフィンランドまで帰る貴方にお返ししますよ」
フゥッ、今日も妄想が気持ちいいスカッシュだな。
じゃあここからは現実の授業をするぞ。
先週の宿題忘れた奴は廊下に(壁に手を付けて後ろ向きで)立ってろ。
今日は自作スピナベを作るぞ!
もちろんパープルさんだから「皆が簡単に」作れるおまけつきだ。
なんなら毎号記事とパーツを送りつけて完成させる、ディアゴスティーニ方式で行きたいぐらい簡単さ。
(あれ毎回最後まで出てるの?)
もちろん簡単にっていうことは、モールドさえも使わないぞ!
Do-it Removable Split Shot Mold/リムーバブルスプリットショットモールド
↑ モールドってこういうの(これラバジ用だけど)。高いんだよねコレ。
同じヘッドたくさん作るなら便利だけど、大きく形を変えたい場合はちょっと不便。
まずはフックにステンレス硬線を通すぞ。
大体の目安だけど、スピナベの場合は太さ0.6~1.0mm。
バズベイトの場合は1.0~1.4mmぐらいで考えるといいと思う。
ただ、1.4mmだとフックの穴にワイヤーが通らないこともあるから注意!!
まずは糸でフックとワイヤーをしっかり固定。
ヘッドになるのがスレッドシンカー(糸状のオモリ)。
なんとなくソレっぽい形に巻いていく。
我輩のは太さ0.8mmと書いてある。細めの方がいいぞ。
多少デコボコでもOK!
破損防止のため、フックアイとワイヤー結合部がヘッド先端になるように作るのが理想的。
ちなみにテキサスシンカーを通しただけのヘッドだと1匹釣れたら壊れる。
第一精工 チューニングシンカー
この状態で一度エポキシ(ダイソー105円)で固める。
いまからヤスリがけをするからだ。
ヤスリで形を整えたら、ついでに重さも測ってみる。
ちなみにヤスリもダイソー製だぞ♪
ここでパープルさんが提唱するのがダイソー「万能エポキシパテ」だ。
このタイプは何種類かあるからできるだけ白に近いものを選ぼう。
こいつを練りケシのように練って、オモリを巻いたヘッドの上からかぶせて乾燥。
乾燥時間は今回の我輩の環境で2、3時間ぐらい。
分量間違えると何日もべとつくヘッドになるぞ!
再びヤスリで形を整える。
形整えたらリューターで目をつける穴を掘る。目がいらない人はこの工程不要。
彫刻刀でもいけるかも。
さあ、ここからは色付け作業だ。
普通、ルアーの色付けにはエアブラシだよな。パープルさんも弟が持ってるからエアブラシでも塗れるぞ!
ただ、エアブラシって結構高いから皆が気軽にやってみようとはならないんだよね。
使い方も最初はけっこう難しいし。
パープルさん結講考えた。というか、この塗装のためにエポキシパテを考え付いたんだ。
今回試してみたのがアルコール系マーカー『コピック』だ。
漫画描く奴が「 コピックええらしいで 」って聞いて一度は通る登竜門(笑)
このマーカー自体は高いんだけど(我輩が持ってるので高いの1本400円ぐらい)、
今カラーはCGが多いし、挫折する人も多い分野だから、
ヤフオクとかでかなり安くセット販売されてる。そこを狙うと安く上がるよ。
(ちなみにパープルさんは当時ヤフオクしてなかったので全て新品で買った模様)
まずは黄色を塗るぞ。エアブラシでも発色を良くするために、まず最初に薄い黄色を塗ったりするんだ。
派手好きなパープルさんだから、カラーも派手に・・と。
パープルさんのスピナベだから頭頂部は・・・・・
ゴメン!ちょっと吐いてくる!!!
この時点でダイソーエポキシコーティング(ラメも追加)。
これで表面ガサガサした感じが消える。
青い目とテッペンのHAGEに立体感をつけて・・・と
重さを測ると3g増してた。
あとはワイヤー曲げてブレードつけて完~~~~成!!
見た目タイカブラみたいだけど結構個性的でいいだろ?
コピックがエポキシで流れないか心配だったけどうまくいったようだ。
前、別のもので油性マジック試したけど、エポキシでちょっと溶けたからそれが心配だった。
アルコール系だといいのかもしれん。
今回のは写真多いけど、結講簡単に安く作れると思うよ。
ヘッド形状も自由にできるしね。
ヤスリにエポキシパテが詰まるからヤスリだけは2,3個作ったら交換かも。
この2つは大体同じ重さのヘッドだけど、これだけの差が。
江津湖用にゆっくりシャロー引けるやつって事でこんな大きくしたけど、もっと小さくできるよ。
実際使ったらスカートはブルブル震えてるのに引き心地軽い、変な感覚だった。
ヘッドも見た感じではそんなバイブしてなかったような?
でもスカートはブルブル震えてたんだよなぁ・・・
クリスタルSみたいな縦長ヘッド形状もできるけど、それはまた今度。
※パープル警報
今、この作り方をベースに新しい発明バズベイト作ってます。
うまくいけばバズの歴史変えるレベルの発明です。
机上の空論は想像妊娠できるヘビー妄想家の私だから完璧女子力(ゝω・)v
あとは実際に作れるかどうかね♪
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つまり ↓ の100円のバズペラだけ買っても・・・・。
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