2020年06月11日
経営者風ニート、「雷魚=PE」の風潮に疑問

ある日、経営者風ニートのパープルさんは思った

なんとなく「雷魚釣り=太いPE」ってイメージでPE使ってたけど、太いナイロンじゃいかんのか?それができれば太いPEの不透明感が苦手な人には新しい価値ではないのか?実験してみよう。
↓ 動画がいい人はコッチ!今回はブログでも伝わると思う!
今のチャンネル登録者数は1235人!登録してくれてる皆、ありがとね!!!

というわけで、ナイロン10号で試してみる!
ラインはデュエルのMX500の10号。メインライン用だけど、ショックリーダーとして買ってた!

ヨッシャ行くぜオラーーーーッ!!!
ブイーーーーーーーンッ!!!

ん~~~~、さすがに10号まで太いとラインがゴワつくから、ちょっと加減ミスっただけですぐバックラする。これはしなやかなPE10号ではあんまない感じだな。

あとね、バネビヨーーーーン!
こんな感じで、ラインがすぐカールするから、軽いフロッグだったり、ピッチングみたいな初速が遅いキャストだと飛距離に影響でそう。

アクションは普通につけれるね。まあバスのトップだと普通にナイロン使うからアクションつけれて当たり前よな。ちなみにパープルさんは、あんまり竿動かさなくてリーリングだけで首振りできるよ。何回か動画でやった事あるから確認してみてね!

ん~~~~、バス釣れそう!!

でもフロッグが軽くて抵抗が少ないと、アクション中もコイルしてめんどくさいな

こんな風にひっかかると、引っ張った時にナイロンは伸びてビュンッ!って自分に襲い掛かるから、そこはPEとの違いだな!ただ硬いものに対する耐摩耗は同じ太さならPEよりナイロンが有利だね!!
フッキングは近距離ならそんな関係ないんじゃ?とも思ってるね。ロングキャストだとかなり伸びが違ってフッキングしにくいかもだけど、ナイロンの伸びで食い込みがいい部分もあるから、そこはメリットデメリット両方あるっしょ

ただこんなガチカバーだと、ナイロンの伸びが出てる間にハスに巻かれそうよね。強度的にはナイロン10号なら足りると思うけど。

これぐらいのライトなヒシだといけそうなんよな~~~~

個人的にトラブルになりそうなのはラインがごわつく分、ノットが決まりにくい事だね。
これショックリーダーとして買ったけど、やっぱ本当のショックリーダーの方が結びやすかった。
ちなみにGT用に100lbのフロロリーダー持ってるけど、硬すぎて結べずに瞬間接着剤で固定してた笑


実際やってみて思ったけど、カバー雷魚で太いライン使いたいならPE使っとけ!
てのが検証結果だったね!5号ナイロンとかならまだしも、10号はちょっと無理があるわ。で、ガチハスエリアだと5号ナイロンは無理と思う。最近はPE安いし、交換サイクル長いからナイロンより安くつくまであるから、カバー雷魚ならPEが使いやすいと思う!!!
んじゃまた更新する!
いつも閲覧&チャンネル登録ありがとうううううううっ!!!


PS.改造ダイソーフロッグがなくなって、その通ってない道で見つかった。なぜだ??鳥が持っていって捨てたのか??
>>パープルさんの釣りyoutubeチャンネル登録はコチラ

にほんブログ村
>>パープルさん家のLINEスタンプできました!
>>フォローしてね!パープルさんのtwitter
>>フォローしてね!パープルさんのfacebook
熊本発shocking fishing
パープルバス釣り発明所ブログ
Copyright (C)倭国膝党 2020
Posted by パープル at 20:47│Comments(0)
│釣りの雑学
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。